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ナンバー:C-06

カテゴリ:自然の循環

催行期間:通年

所要時間:3時間30分

キーワード:チームビルディング・ゲーム・まちづくり

ゲームで体験!みんなのまちづくり

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学びのポイント
A-01の学びのグラフ

ボードゲームを通して、地域経済や循環型社会の仕組みについて学びます

概要

まちづくりのプロセスをボードゲームで体験します

ゲームを通して、地域経済の仕組みや循環型社会について学ぶプログラムです。
参加者は5人1チームになってまちの森(林業者)、里(農業者)、街(商工業者)、海(漁業者)、役場の役割を持ちます。
それぞれが意見を出し合いながら、5人でひとつのまちを作りましょう。
人口がゼロになったり、ごみが溢れてしまったらゲームオーバーです。さあ、どんな町ができるでしょうか・・・?

タイムスケジュール

0:00 〜 0:20
ルール説明

0:20 〜 2:20
みんなのまちづくりゲーム

2:20 〜 3:00
振り返り

3:00 〜 3:30
レクチャー「南三陸町のバイオマス産業都市構想について」

インフォメーション
情報更新日:2015年12月1日

カテゴリ:自然の循環

ナンバー:C-06

催行期間:通年

所要時間:3時間30分

キーワード:チームビルディング・ゲーム・まちづくり

雨天時:屋内

料金(税込):1,650円/人

最小催行人数:10名

最大人数:36名

フィールド:入谷地区

持ち物:筆記用具

・1つのまち(プレイヤー5名)につき、1名の「都市」役が必要となります。都市はゲームには参加せず、ファシリテーター役を担います。
・都市役の方のみ事前打ち合わせ(15分程度)ができれば、ゲームの進行がスムーズになります。
・場所は「南三陸まなびの里いりやど」の他、ご希望の場所で実施可能です。(プロジェクター、スクリーン、ホワイトボード必要)
・雨天時のプログラムとしてのご利用も可能です。

(株)アミタ持続可能経済研究所
櫛田 豊久

1968年生まれ。京都府出身。
京都の山里で「農のある暮らしを実践」。専業で10年間原木しいたけの栽培を生業としていたところを、2009年アミタの理念に惹かれて入社を決意。
2012年より南三陸オフィスの所属となり、2015年バイオガス施設(南三陸BIO)を立ち上げる。
INからOUTまで一貫した小規模分散システムにより、地域の資源を地域でまわしながら、心豊かに暮らせる循環型まちづくりのモデルケース(=南三陸スタイル)をつくろうと奮闘中。

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