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ナンバー:C-01

カテゴリ:自然の循環

催行期間:通年

所要時間:3時間

キーワード:ものづくり、歴史、民俗文化

よい山、わるい山~間伐の必要性~

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学びのポイント
C-01_point

間伐を体験し、間伐が果たす役割について学ぶ

概要

山の中でレクチャーを受け、間伐体験を行います

連綿と続く自然のサイクルの中で、間伐が果たす役割について学ぶプログラムです。
漁業が盛んな南三陸町ですが、実は山の恵みが豊かな海を育んでいます。山から里、里から海へと自然は循環しており、山の環境の良し悪しが里や海の環境にも大きな影響を及ぼします。
手入れした山と、していない山に足を運び現場で比較し、間伐を体験します。最後は実際に間伐した材をどうすれば活用できるのかを考えます。

タイムスケジュール

0:00 〜 0:30
レクチャー「よい山、わるい山~間伐の必要性~」

0:30 〜 2:30
間伐体験

2:30 〜 3:00
ワークショップ「林地残材の活用法を考えよう」

インフォメーション
情報更新日:2015年12月1日

カテゴリ:人との出会い

ナンバー:C-01

催行期間:3月〜7月

所要時間:3時間

キーワード:間伐体験、一次産業、循環型社会

雨天時:屋外 雨天時不可

料金(税込):3,850円/人

最小催行人数:10名

最大人数:30名

フィールド:入谷地区

持ち物:動きやすい服装、軍手、帽子、汗拭きタオル、長靴またはトレッキングシューズ

・現場への移動はお客様にご用意いただいたバスか、町内のバス会社をご利用いただきます。(バス別料金)
・ヘルメットや手ノコを貸出しします。
・雨や雪で足場が悪い場合があります。防水性のある服と靴をご用意ください。
・催行期間中でも、山の状態、森のコンディションによって催行できない場合があります。

株式会社佐久
佐藤 太一

大学院で、宇宙放射線の強度変動を研究していたが、震災後、家業を継ぐために帰郷。
町内で270ヘクタールの森林を所有し、町内グループで国際認証取得に向け日々奔走している。
山について話し出したら止まらない、山をこよなく愛する若き林業家。

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