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ナンバー:A-02

カテゴリ:震災の教訓

催行期間:通年

所要時間:2時間

キーワード:体験談・人の想い

What would you doーあなたならどうする?ー

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学びのポイント
A-01の学びのグラフ

地域で再起し生き続けようとする人の想いを自分に置き換えて考える

概要

映像を見て、講師の話を聞き、メッセージを書きます

体験談を聞いて終わりではなく、自分の価値観と向き合ってみるプログラムです。
震災後、多くの人が仕事や住む場所を求めて町を出ていきました。そのような中、この町で再起し、生き続ける決意をした人がいます。彼らは、何を感じ、どんな信念があってその決意に至ったのか。住民のインタビューをまとめた映像と、体験談を聞き、考えます。そして、今回のような災害が故郷や今住んでいる町で起こったら、あなたは町の残りますか?それとも別の場所に行きますか?
あなたが一番大切にしたい価値観は何か考えてみましょう。

タイムスケジュール

0:00 〜 0:15
レクチャー「震災後の南三陸町について」

0:15 〜 0:30
映像視聴「what would you do?」

0:30 〜 1:00
地域の方の体験談

1:00 〜 1:45
ワークショップ「あなたならどうする?」

1:45 〜 2:00
メッセージカード記入

インフォメーション
情報更新日:2015年12月4日

カテゴリ:震災の教訓

ナンバー:A-02

催行期間:通年

所要時間:2時間

キーワード:体験談、人の想い

雨天時:屋内 雨の場合も対応可能です。

料金(税込):1,100円/人

最小催行人数:10名

最大人数:(別途相談)50名

フィールド:入谷地区

持ち物:筆記用具

・場所は「南三陸まなびの里いりやど」の他、ご希望の場所で実施可能です。
(プロジェクター、スクリーン、スピーカー必要)

町内で事業や町づくりに取り組んでいらっしゃる方々

町づくりの会議を主催している女性、震災後に新しい事業を始めた主婦、仮設住宅の自治会長を務める農家さん・・・この町で生きる住民の方にお話を伺います。
(講師は、研修の目的やご希望に応じて、コーディネートさせていただきます。)

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