1. サスティナブルなまちづくりを学ぶ

SDGsを実践する担い手に出会い、考える研修

世界でも類をみない、海と森のそれぞれで持続可能な産業であることを認められたASC国際認証、FSC国際認証を取得した南三陸町。さらに2018年には志津川湾がラムサール条約に登録されるなど、持続可能・循環をテーマにしたまちづくりが実を結んできています。震災を機にどのような変化があったのか、どのようにしてビジョンを共有したのかを考えます。

各プロジェクトはSDGsのゴール達成に向けた先行事例でもあるので、SDGsの視察としても有用です。

モデルプラン例(1泊2日)

参加者の声
業種が違くても同じビジョンを共有できていることに驚いた。自社でのビジョン共有の参考になればと思う。
50代男性
SDGsのことはなんとなく言葉で聞いたことはあっても地域社会において実践されていることを理解できた。身近なところから実践できることを行っていきたい。
20代女性
東日本大震災という未曾有の大震災があってなお、力強く前を向いて生きる担い手たちの姿に感動をしました。私たちもやればできる!と勇気をもらえるプログラムでした。
40代男性
自然と共生して、なるべく負荷をかけずに、持続可能な暮らしを送ることの大切さを実感しました。
30代女性

2. チームビルディング

チームで最大限の効果を達成するための新入社員研修におすすめ!

新入社員研修や、異部署、異業種間の合同研修等でおすすめのチームビルディングを促す1泊2日のモデルプランです。南三陸をフィールドに、作業で共に汗を流し、チームワークを高めます。また震災から復興への歩みを進めた南三陸で生きる人々と出会い、会社から離れた場所で、一人の人間としての働く意義を考え、チームメンバーの想いも共有します。研修後の仕事や生活への活力を高めます。

モデルプラン例(1泊2日)

参加者の声
共同作業をすることによってチームとしての一体感が生まれたような気がします!
10代男性
IターンやUターンした同年代の方々の仕事に対する想いを聞いて、とても刺激をもらいました。負けないように頑張っていきたいです!
20代女性
初対面のメンバーでも、時間をともにしていくにつれて自然と笑顔が増え、仲間になっていく感覚がとても心地よいものでした。
30代男性
通常の業務から一度離れたところで、身も心もリフレッシュできたような気がします。
50代女性

3. 防災・減災研修

全国どこにでも起こりうる大災害に対する備えを被災地から学びます

今後、起こりうる大震災などの災害に対しての備えの意識を生むことを目的にしたプログラムです。1000年に1度といわれる大震災を経験した南三陸町にはほかの災害にも通じる学び・経験があります。被災した現場視察うや震災の体験談を聞き、危機意識を養います。さらに災害時をシミュレーションするプログラムなど様々な状況を想定し検討するワークショップを通じて自ら動く心構えを身につけます。

モデルプラン例(1泊2日)

参加者の声
もし大学で被災したとしたら、通っている学校が避難所になる可能性もある。そんなことを考えたこともなかった。自分なら何ができるのかしっかりと考えたい。
10代男性
今、生きていることをありがたみを知ったし、いろんな人に感謝の気持ちを伝えなければならないと感じた。
20代女性
災害はどこでも起こりうる。もしかしたら明日起こるかもしれない。そうなったときに、自分に何ができるのか、普段からしっかりと考えておくことで行動は変わると確信した。
40代男性
危機管理対策、リスクマネージメント、リーダーシップ。有事の際に、大切な教えをたくさん学ぶことができた。
50代女性
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