Project Description
ナンバー:A-04
カテゴリ:震災の教訓
催行期間:通年
所要時間:4時間
キーワード:ロールプレイング・防災・体験談

災害時シミュレーションプログラム

災害時において、自ら考え、対処することの大切さを学ぶ



首都直下型地震発生時をシミュレーションします
首都直下型地震を想定し、シミュレーションするプログラムです。
もし、あなたが大学にいるときに首都直下型地震が起こったら…そして、そのままそこが避難所になったら…あなたはどんな行動をとりますか?シミュレーション後は、実際に避難所を経験した地元住民の方に実体験を語ってもらいます。
ノウハウを学ぶのではなく、心構えをすることで災害に備えるプログラムです。
0:00 〜 0:05
東日本大震災の映像を視聴
0:05 〜 1:00
グループワーク「地震が起こった直後の状況をイメージする」
1:00 〜 1:30
ロールプレイング「避難所となった体育館で一晩過ごす」
1:30 〜 3:00
ディスカッション「一ヶ月間の避難所生活で起こりうるトラブルに対処する」
3:00 〜 4:00
避難所経験者の体験談、まとめ
情報更新日:2015年12月1日
カテゴリ:震災の教訓
ナンバー:A-04
催行期間:通年
所要時間:4時間
キーワード:ロールプレイング・防災・体験談
雨天時:屋内
料金(税込):3,500円/人
最小催行人数:10名
最大人数:30名
フィールド:入谷地区(出張可能)
持ち物:筆記用具

・場所は南三陸まなびの里いりやどの他、ご希望の場所で実施可能です(プロジェクター、スクリーン、スピーカー、ある程度動き回れるような広いスペース必要)。広い会議室などがベストです。


地元住民の皆さま
東日本大震災で避難所生活を経験された住民の皆さま。自治会の運営に苦労したり、支援者と繋がって全国に仲間ができたり・・・。長い方では5ヶ月間もの避難生活を乗り越えてこられました。避難所のこととなると話は尽きない方々です。