未来を創る人を育むことをビジョンに、地域振興プロジェクト・大学生/新入社員研修プログラム・宿泊研修施設運営を行っています

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08日 2022年04月

SDGsや地域経済を学ぶボードゲーム「みんなのまちづくりゲーム in cities」誕生

2022年04月08日|みんなのまちづくりゲーム|みんまち, ニュース, プロジェクト, 研修プログラム|

地域経済やSDGsを学ぶ新感覚ボードゲーム「みんなのまちづくりゲーム in cities」が誕生しました。横浜国立大学地域連携推進機構地域実践教育研究センターと東日本大震災で甚大な被害が出た宮城県南三陸町で活動する一社)南三陸研修センターの共同開発商品。仲間と協力してまちづくりを擬似体験します。 人生ゲームのように、まちをシミュレートしながら、チームメンバーと協力して「よいまち」を目指していきます。ワイワイガヤガヤと楽しみながら、ゲームを終えるころには、ちょっとだけさっきの言葉たちが身近に感じているはず。 2011年3月11日に発生した東日本大震災で甚大な被害となり復興の歩みを進めてきた宮城県南三陸町を拠点に研修コーディネートを行う南三陸研修センターと横浜国立大学地域連携推進機構 地域実践教育研究センターの共同開発商品! 高校生や大学生の教育現場、企業の新入社員研修や、管理職研修。行政職員や議員研修にもおすすめ。もちろんまちづくりNPOなどが市民を対象にして実施するのもとってもおすすめです!   2月21日〜3月31日までは「先行販売」期間として、クラウドファンディングサイト「GoodMorning」にてプロジェクトを実施しました。 多くの皆様に関心を寄せていただき、おかげさまで目標金額・目標個数を上回ることができました。 4月5日には通常販売がスタートし、特設HPも作成されました。関心ある方は、特設HPよりお問い合わせフォームをいただければ幸いです。  

21日 2022年02月

クラウドファンディングで先行販売実施中(〜3/31まで)【まちづくりをゲームで体感】地域経済やSDGsを学ぶ新感覚ボードゲーム誕生

2022年02月21日|みんなのまちづくりゲーム|みんまち, ニュース, ニュースリリース, プロジェクト, 研修プログラム|

国立大学法人横浜国立大学(以下、横浜国立大学)の池島祥文准教授(大学院国際社会科学研究院)、志村真紀准教授(地域連携推進機構地域実践教育研究センター)、伊集守直教授(大学院国際社会科学研究院)と一般社団法人南三陸研修センター(以下、南三陸研修センター)は、共同で研修型ボードゲーム「みんなのまちづくりゲーム in cities」を開発し、南三陸研修センターから4月の販売開始を予定しています。本ゲームは、南三陸研修センターの地域経済を学ぶ研修型ボードゲーム「みんなのまちづくりゲーム」を改編して、都市部を含む地域経済やSDGsをチームで楽しみながら学べる研修・教育の新感覚ボードゲームです。 【誕生の経緯】 今回開発した「みんなのまちづくりゲーム in cities」(以下、みんまちin cities)は、2015年に南三陸研修センターが販売開始した「みんなのまちづくりゲーム」(以下、みんまち)を改編して開発された商品です。 横浜国立大学の池島祥文准教授(大学院国際社会科学研究院)、志村真紀准教授(地域連携推進機構地域実践教育研究センター)、伊集守直教授(大学院国際社会科学研究院)は、みんまちの循環経済・地域経済をチームで考えるだけでなく、高校生から、大学生(授業やゼミ)、社会人(企業研修等)と対象の範囲も広いという優れた特徴に着目し、2017年から南三陸研修センターと共同で、横浜・神奈川版を意識した改編を開始しました。大学の大人数授業では地域が疲弊していることやそこからの地域再生が必要なことは学べても、その仕組みを一人一人が体験できるような仕掛けが難しく、机上の学びになりがちでした。そこで、地域経済や地方財政の仕組みを擬似的に体験できるゲームを授業に取り入れようと、「みんまち」に着目しました。また、神奈川県は都心に近い東部とそれ以外の県央、県西と大きく性格を異にしており、全国的には首都圏にある豊かな地域と認知されている一方で、県内における都市間格差が大きいという特徴があります。「みんなのまちづくりゲーム」が震災復興に取り組む南三陸町を想定した設定になっていますが、「みんまち in cities」では都市部や地方都市も含めて、より日本全国を想定してのプレイが可能となりました。本ゲームを通して、「地域経済、エネルギー、環境、SDGs等まちづくりにおける大切な要素を、ゲームを通して楽しく学び、まちづくりを自分ごとにできる社会を実現したい」という願いを込めています。   【みんまち in citiesの概要】 このゲームでは、チームで地域の経済や行財政の仕組みを学びながら、自分たちが住みたいと思える、まち・地域を実現するためには、どのようなアクション・政策が効果的なのかシミュレートすることができます。ゲーム上で数年間分(3〜5年が目安)のプレイを実施することで、まちがどのように変化していくのかを理解することができます。   【みんまちin citiesの特徴・効果】 ・ゲームをプレイするだけで、地域経済や、地域とSDGsの関わり、人口と環境など、まちづくりの要素が自然と体感できます。

03日 2018年04月

2017年の花見山プロジェクトの活動のようす

2018年04月03日|花見山プロジェクト|

すっかりご報告が遅くなってしまいすいません。 2017年も多くの方々に花見山プロジェクトにご参加いただきました。写真とともに2017年の活動を少し振り返ってみたいと思います。 東北電力様の植樹の様子 レンドリースジャパン様の新入社員研修にて 花見山を訪れるミニツアーも開催しました Upeaceのみなさん トヨタ東日本学園さんにも活動をおこなってもらいました 小学校1年生による記念植樹のようす

08日 2016年04月

花見山プロジェクト 感謝祭

2016年04月08日|花見山プロジェクト|

花見山プロジェクト1年目の感謝祭を開催します! イベント盛りだくさんの感謝祭を開催します。ぜひふらっと散歩にお越しください。 イベント詳細 花見山プロジェクト 感謝祭 日にち:2016年4月29日(金)から5月1日(日) 催物 花見山感謝祭開会式 4月29日(金)11:00から 花見山山頂にて 無料軽食スタンド 4月29日(金)から5月1日(日)10:00から14:00 花見山麓(駐車場より徒歩5分) 南三陸応縁団ツアー 4月30日(土) 11:00から16:00まで 有料(要申し込み) 行程(予定)花見山ミニツアー/農工房おでって/YES工房訪問(軽食・おみやげ付き) 申し込み:南三陸応縁団ウェブサイトより http://www.minasan-ouen.com たけのこ掘りや山菜採りをしよう! 5月1日(日) 9:30から13:00まで 定員15名 申し込み:電話でお願いします※未就学児は保護者同伴 (南三陸まなびの里いりやど 0226-25-9501)締切4月29日 駐車場 宮城県本吉郡南三陸町入谷字水口沢12−1 入谷公民館駐車場

23日 2016年02月

2016年2回 国際認証の森から広がる

2016年02月23日|2016年2回, 南三陸School|

2016/3/4 国際認証の森から広がる ご挨拶 山と海に抱かれたまち、南三陸町。 何百年にも渡って受け継がれてきた自然と共に生きる術が、 今、新しい価値観で捉え直されています。 「50年後の子孫のために、樹を植える」 この町に降り立ち、海と山に挟まれた自分を見下ろせば、 自分も自然の循環の一部だとわかるはずです。 国際認証の森から広がる南三陸町を一緒に感じてみませんか?

08日 2016年01月

循環型社会をめざす南三陸町の取り組みを視察するスタディツアー開催 〜「南三陸School―森と海と人間の生活のあり方をデザインする―」〜

2016年01月08日|2016年1回, ニュースリリース, 南三陸School|

古くから入谷地区で親しまれている「ばば山」を整備し、桜や花桃の咲き誇る「花見山」とするプロジェクトが進行中です。プロジェクトには、今年6月以降、企業や高校生など10団体180名以上のボランティアが参加しました。12月9日には、山中に看板を設置し、ここに新たな名所ができたことを宣言します。除幕セレモニーには、地元関係者他、㈱NTTドコモ社員の方も出席される予定です。

25日 2015年12月

南三陸School―森と海と人間の生活のあり方をデザインする―

2015年12月25日|2016年1回, ニュース, 南三陸School|

震災から5年が経とうとしています。この5年の間に、多くのものが失われ、同時に生まれてきました。ここは、被災地ではなく、「課題先進地」。この町の新たな「価値」を見つけるスタディツアーが始まります。

21日 2015年12月

2016年1回 森と海と人間の生活のあり方

2015年12月21日|南三陸School|

2016/1/23 〜 1/24 森と海と人間の生活のあり方をデザインする ご挨拶 山と海に抱かれたまち、南三陸町。 何百年にも渡って受け継がれてきた、自然と共に生きる術が、 一周回って今、新しい価値観で捉え直されています。 「50年後の子孫のために、樹を植える」 「海の再生力に見合った生産を行う」 この町に降り立ち、海と山に挟まれた自分を見下ろせば、

10日 2015年12月

花見山プロジェクト除幕セレモニーを執り行いました

2015年12月10日|ニュース, 花見山プロジェクト|

地域住民とボランティアの力で、入谷地区の山「ばば山」を整備し、花見山にするプロジェクトが進行中です。11月より本格的に植樹を行い、ついに今年度の目標数を植え終わりました。そして12月9日、除幕セレモニーを執り行い、新たな憩いの場の誕生を宣言しました。

07日 2015年12月

地域とボランティアの力で南三陸町に新たな名所が誕生〜花見山プロジェクト除幕セレモニー開催〜

2015年12月07日|ニュースリリース, 花見山プロジェクト|

古くから入谷地区で親しまれている「ばば山」を整備し、桜や花桃の咲き誇る「花見山」とするプロジェクトが進行中です。プロジェクトには、今年6月以降、企業や高校生など10団体180名以上のボランティアが参加しました。12月9日には、山中に看板を設置し、ここに新たな名所ができたことを宣言します。除幕セレモニーには、地元関係者他、㈱NTTドコモ社員の方も出席される予定です。

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