地域を学ぶ勉強会「お宝8ミリフィルムで蘇る昭和40年代の家づくり」
入谷のあるお宅より、数本の8ミリフィルムが見つかりました。そこに映っていたのは、昭和40年代の家づくり。木を切り出し、茅葺きの屋根をふぐし、家を新築するまでの一部始終でした。家を建てるという一世一代のイベントに、親戚も隣近所もみんなが力を合わせたあの頃。貴重な映像を見ながら、当時の家づくりや地域のあり方について考える勉強会を開催しました。
入谷のあるお宅より、数本の8ミリフィルムが見つかりました。そこに映っていたのは、昭和40年代の家づくり。木を切り出し、茅葺きの屋根をふぐし、家を新築するまでの一部始終でした。家を建てるという一世一代のイベントに、親戚も隣近所もみんなが力を合わせたあの頃。貴重な映像を見ながら、当時の家づくりや地域のあり方について考える勉強会を開催しました。
古くから入谷地区で親しまれている「ばば山」を整備し、桜や花桃の咲き誇る「花見山」とするプロジェクトが進行中です。プロジェクトには、今年6月以降、企業や高校生など10団体180名以上のボランティアが参加しました。12月9日には、山中に看板を設置し、ここに新たな名所ができたことを宣言します。除幕セレモニーには、地元関係者他、㈱NTTドコモ社員の方も出席される予定です。
震災から5年が経とうとしています。この5年の間に、多くのものが失われ、同時に生まれてきました。ここは、被災地ではなく、「課題先進地」。この町の新たな「価値」を見つけるスタディツアーが始まります。
2016/1/23 〜 1/24 森と海と人間の生活のあり方をデザインする ご挨拶 山と海に抱かれたまち、南三陸町。 何百年にも渡って受け継がれてきた、自然と共に生きる術が、 一周回って今、新しい価値観で捉え直されています。 「50年後の子孫のために、樹を植える」 「海の再生力に見合った生産を行う」 この町に降り立ち、海と山に挟まれた自分を見下ろせば、
地域住民とボランティアの力で、入谷地区の山「ばば山」を整備し、花見山にするプロジェクトが進行中です。11月より本格的に植樹を行い、ついに今年度の目標数を植え終わりました。そして12月9日、除幕セレモニーを執り行い、新たな憩いの場の誕生を宣言しました。
古くから入谷地区で親しまれている「ばば山」を整備し、桜や花桃の咲き誇る「花見山」とするプロジェクトが進行中です。プロジェクトには、今年6月以降、企業や高校生など10団体180名以上のボランティアが参加しました。12月9日には、山中に看板を設置し、ここに新たな名所ができたことを宣言します。除幕セレモニーには、地元関係者他、㈱NTTドコモ社員の方も出席される予定です。
この度、一般社団法人南三陸研修センターから、研修ボードゲーム「みんなのまちづくりゲーム」が発売されます。こ のゲームは、5 人 1 チームでひとつの「まちづくり」をシミュレーションし、楽しみながら地域経済や資源循環が学べる 仕組みになっています。また、まちづくりに必要不可欠な、メンバー(住民)の意見をまとめていく力も試されます。
南三陸町入谷地区。住民から「ばば山」と呼ばれ親しまれている山があります。その山に花桃や桜の花木を植え、地域の憩いの場、観光スポットとして整備していこう、という「花見山プロジェクト」がいよいよ始動します。2015年8月4日、入谷地区住民の方々や、このプロジェクトの20年前の前身「桃源郷構想」に尽力した方々が集まり、「ばば山の思い出と未来を語る会」を開催しました。
「一般社団法人南三陸研修センター」の年次報告書を公開いたします。
古くから入谷地区で親しまれている「ばば山」を整備し、桜や花桃の咲き誇る「花見山」とするプロジェクトが始動します。 このプロジェクトは、入谷地区に新たな交流・観光の場を創ることを目的としています。 地域住民と、町外から訪れるボランティアが一緒になって整備を行い、その後も継続的に交流が続くことをイメージしています。